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学校〜横浜駅〜（バス）〜羽田＝千歳空港〜（タクシー）〜千歳駅〜札幌駅〜苗穂駅〜
苗穂機関区〜苗穂駅〜千歳駅〜（タクシー）〜千歳空港＝羽田〜（バス）〜横浜駅〜帰宅。
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１９７１年から２００９年まで通算６１回渡道。

１９７１年１１月、学校帰りに同級生と関内付近の某航空会社の支店に立ち寄り、
スカイメイトの会員証を発行してもらう。発行してもらえば次は搭乗したくなる。

計画実行は早い。親のバカチョンカメラをこっそり持ち出し、同級生と昼休みに保健室集合。
仮病を理由に脱走作戦大成功！真面目に学生服にカバンを持ったまま羽田へ向かう。
高校生になれば着替えやコインロッカーなど、もっと知恵がひらめいたかもしれない。

行き先は２人で決めた北海道！搭乗機はボーイング７２７。行きはガラガラ、帰りは９割の搭乗率。
スカイメイトなので座席はリクライニングしない最後部。客室乗務員の方からプラモデルの玩具を
頂いて大喜び！貴重なお土産を頂きましたね。

千歳空港も千歳の駅も駅前も今と比べて時代を感じます。
空港からタクシーで駅へ。非電化の千歳線を札幌駅へ向かい、駅前を眺めるも蒸気機関車が見たい
ので苗穂機関区まで戻ることにする。受付を済ませ、ヘルメットを着用して指示に従いながら見学する。
健全な校外活動は社会科見学も行う超真面目な脱走中学生（爆）

滞在時間は記憶にないほど短いが、夕方には何食わぬ顔をして自宅に帰宅。
雄大なる大自然の風景、美味しい空気、飛行機初搭乗。これを機に旅は毎年北海道！！
長くなりましたが、初北海道のマイドキュメント。カメラに貴重な記録と記憶を残しました。
１２月６日更新
□　１９７１年〜２００９年まで通算６１回の渡道と交通手段いろいろ
・マイカー４回
大間ー函館/函館ー大間（３回）　　
青森ー函館/函館ー青森（１回）
（カローラ/ケンメリスカG/クラウン/レガシィワゴン）
・バイク１回
 有明ー苫小牧/函館ー大間（１回）
（ホンダCB３５０four）
・国鉄時代
（複数回乗車）		 ゆうづる/はくつる/あけぼの/津軽/八甲田/はつかり
〜青函連絡船　　※逆パターンもあり。
・北斗星Bソロ専門 上野ー札幌（３回）　上野ー函館（複数）　函館ー上野（複数）
・飛行機（ANA/JAL/AIRDo） 羽田ー千歳/千歳ー羽田（１回）
羽田ー新千歳（複数回）　　新千歳ー羽田（複数回）
羽田ー函館（複数回）　　函館ー羽田（複数回）
羽田ー旭川（複数回）　　旭川ー羽田（複数回）
羽田ー女満別（複数回）　　女満別ー羽田（１回）
中標津ー羽田（１回）
・宿 学生時代はY・H利用１００％
社会人から、ビジネスH、旅館、民宿、公共の宿など利用。
・旅のスタイル 通常は何パターンも旅の計画を行うようにしている。安い航空券や宿はあらかじめ予約するので、行き先と天候は運次第。
北海道は１人旅専門。
大勢で楽しむ旅は関東の近場で貸し別荘など利用する。

過去に１度、往復の航空券だけ確保して行き当たりばったり旅を実行する。札幌市内の宿はどこも満室で（１０数件TEL）ネットカフェで一夜を過ごした事がある社会人では初めての経験。
ぐったり疲れた連休の旅・・
自分的には事前に計画、予約して旅に出るのが向いている
ような気がする。

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